2012/8/29


暑い!暑い!! …ということで、涼を求めて、小淵沢方面にドライブ。
以前、買った『身曾岐神社(みそぎじんじゃ)』の”ゆずお守り”を、
ぱぱが落としてしまったのを思い出して、身曾岐神社に立ち寄りました。





身曾岐神社 本殿
身曾岐神社(みそぎじんじゃ)は、北杜市小淵沢町に鎮座する神社で、
天照皇大神、天徳知徳乍身曾岐自在神を祀る。
2011年10月20日には歌手の北川悠仁とフリーアナウンサーの高島彩が
挙式したことで知られるようになった。

身曾岐神社の身曾岐(みそぎ)とは、「きれい」になることです。
もちろん滝に打たれたり、海や川で水をかぶったりする行も「みそぎ」ですが、
神道では目に見えない心や運命までも「きれい」にして、一日一日を楽しく、明るく、
生き生きと過ごすことを何よりも重んじています。


身曾岐神社


鳥居



鳥居の奉納 ゆずの北川さんの名前が

この神社は、北川さんのお母さんが所有しており、
ゆずのファンがたくさん訪れることで有名です。


水祥殿
水祥殿は、古神道の教えにある「神は火水(かみ)なり」という思想に基づき、水そのものをご神体としてあがめ。
八ヶ岳山麓の地中深く、約80年の歳月を経て清められたご神水の湧き出る井戸を神座とし、そのご神水をお祀りしている








火祥殿
火祥殿は、古神道の教えにある「神は火水(かみ)なり」という思想に基づき、火そのものをご神体としてあがめ、
神様からいただいたご神火、すなわち天からの光を地にむすんだ清らかな火を点じ、そのご神火を神座に、ご神鏡と共にお祀りしている。






本  殿
自然をもって教典とするいのちの信仰を伝承する古神道の本宮にふさわしい、本格的な神明造りの社





能楽殿
木造檜皮葺入母屋造り、使用材木はすべて木曽ヒノキを使用。
本舞台・橋掛・鏡の間・貴人席という、本来の能舞台に必要な要素が完備され、
しかもそれらが本舞台を中心に羽を広げた鳳凰のようにバランスの取れた配置を示し、
また池水そのものが音響を効果的に増幅するという作用もかねている





絵馬も『ゆず絵馬』があります




『ゆず守』を購入しました