2001年5月11日

今日はぱぱの実家の近くにある西桂町のクマガイソウの群生地を見に行きました。
このクマガイソウは、故池田正純さんが、絶滅から守り、後世に引き継ぐためにと、
昭和45年に種から栽培をはじめ、現在、5万株の群生になったそうです。
今は、妻のまきさんとボランティアで監理しています。


場所は、国道139号線(西桂町)から約5分ぐらいの町営グラウンド(駐車場)から
徒歩で山道を10分ぐらい登ったところです。
見学期間 4月28日〜5月20日  AM9:00〜PM3:00



5万株の群生

思わず ” すご〜い!!”


クマガイソウ


 


西桂町から見た富士山は今日も綺麗でした!     



クマガイソウの群生地を見学した帰りに、大月市の猿橋を見て来ました。


日本三奇橋 『甲斐の猿橋』

橋脚を使わずに、両岸から張り出した四層のはね木によって支えられている橋です。
『岩国の錦帯橋』 『木曽のかけ橋』 『甲斐の猿橋』 は、日本三奇橋と呼ばれています。
   



横から見ました 
 




下から見るとはね木がよく分かります



下の展望台から渓谷を撮りました。
上の橋が猿橋です。



        

橋の上から渓谷を撮りました。高くて足が竦んでしまいました。
(右の写真) 橋の中央にいるのはままです!