山梨県立考古博物館 
山梨県甲府市下曽根町923  055-266-3881
営業時間 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
定休日 毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)休日の翌日(日曜日、祝日を除く)
料 金 一般・大学生 常設展210円(20名以上の団体170円)




甲府盆地の南部「甲斐風土記の丘・曽根丘陵公園」の中心施設として
山梨県内で発掘された旧石器から明治時代までの考古資料約1500点を常設展示。
中でも、国重要文化財に指定されている殿林遺跡・一の沢遺跡・酒呑場遺跡の
出土品をはじめ、安道寺遺跡・海道前C遺跡の出土品など、
数多くの縄文時代の造形美豊かな資料を見学することができる。




八ヶ岳南麓におけるムラの変遷とともに、バラエティーに富んだ器形と
多彩な文様をもつ土器が特徴で、縄文土器の造形的な発展が
わかる出土品を中心に、国の重要文化財に指定されている。




人面装飾が付けられた出産を表す土器。
津金御所前遺跡出土の出産土器は胴部から赤ちゃんの顔が出ているが、
この土器は出産直前の様子を示すものと考えられる。
石棒とともに埋納された状態で出土し、県指定文化財となっている。




長野・山梨の遺跡から出土された土偶の複製品




縄文時代中期に作られた立像土偶




いっちゃん
 笛吹市「一の沢遺跡」で出土した土偶
「一の沢遺跡」の出土品176点とともに、国の重要文化財に指定されています。
縄文時代中期に作られた立像土偶です。
八ヶ岳南麓エリアにあたる中部高地で出土した土偶の特徴は、
島田まげのような髪型、アーモンドアイ、丸い口、
両手を広げて大きくはったお腹と短い脚をもつ立像形。
なかでも「いっちゃん」は大型で、胴体を欠損していますが
全高20cmをこえるものと推定されるそうです。




のんさん
土偶の「のんさん」は、出張中でした。 残念!!
北杜市「酒呑場(さけのみば)遺跡」で出土した「のんさん」。
縄文時代中期の土偶で、重要文化財に指定されています。
三角形の頭や真横に広げた3本の指のような両手は、なにを表現しているのか?
「酒呑場遺跡」は、建物跡230以上が出土した、中部高地を代表する大集落遺跡




「のんさん」は出張中で見れませんでしたが、
また、見学に来ます。