■■ 2020/11/18 ■■



山梨県立文学館 企画展 
まるごと林真理子展 
山梨県立文学館 住所 : 山梨県甲府市貢川1-5-35
9月11日〜11月23日まで林真理子展を実施しています。
もうすぐ終わりなので、散歩がてら文学館へ行ってきました。




山梨県立文学館
山梨県立文学館は、山梨県出身やゆかりの文学者の資料を調査・研究し、
文学に関する知識教養を深め、文化の発展に寄与することを目的に平成元年11月3日に開館。
日本の文学史に業績を残した樋口一葉や芥川龍之介、飯田蛇笏等の資料を
収集・保存し、展示・公開を行っています。





まるごと林真理子展
作家・林真理子 (1954年 山梨市生まれ) は、恋愛、家族、社会、歴史、古典文学など
多彩なテーマの小説を描き、旺盛な執筆力で作家として第一線で活躍しています。
生い立ちから現在までの作家としての軌跡と、幅広い活動を紹介する林真理子の初の展覧会。
直筆の原稿や小さいころからの写真などもあり楽しめました。




正面は県立美術館





展覧会の見学のあとは、楽しいお茶の時間
館内のカフェ「黒蜜庵 きなこ亭」でお茶。




ぱぱは、餡と珈琲セット、ままは、林真理子プレート
林真理子の顔が描かれて面白い。皆さん注文していました。




敷地の紅葉は、ピークが過ぎてますが、ところどころ綺麗です。




駐車場側の銀杏並木では、歩道が黄色に染まりきれいです。