■■ 2020/11/12 ■■




昇仙峡パノラマ台 うぐいす谷
「うぐいす谷」の名前は寒中でも、うぐいすの声が聞こえてくるとの言い伝えから来ています。
前方には南アルプス連峰「駒ヶ岳」が見え、見下ろせば息をのむ絶景です

久しぶりの昇仙峡。今回は天気が良かったのでロープウエイに乗りに来ました。
混雑していて驚き!! コロナウィルス感染もどこへやら。




昇仙峡ロープウェイ
初代のゴンドラは1964年の日本製でしたが、1988年に日本ケーブル株式会社により
スイスCWA社製のゴンドラを2代目として設置。定員46名(ガイド含む)。

仙娥滝駅からパノラマ台を結ぶロープの全長は1,015m(支柱4本)





八雲神社
永禄七年三月(今より約四百年前)建立の甲斐の国巨摩郡猪狩村の氏神で、
古来より石祠内に石棒を安置して祀り、近郷・近在の民衆からの信仰は厚く、
特に縁結びの神様として世に知れ渡りました。
又、金櫻神社の末社として古くはその参道の要所になっていて、参拝者の道中の安全を
祈願したところでもありました。現在では、縁結びの祈願で大変人気があります。





うぐいす谷 意外にこちらまできている方は少なく、気にせず写真を撮れました。




ロープウェイ 仙娥滝駅の金色の鯉 なんかご利益ありそう。






昇仙峡
 仙人茶屋
昇仙峡限定の『食べる水晶玉』という水晶の聖地である昇仙峡ならではの
食べれる水晶玉も四季限らず販売してます。
きな粉と黒蜜をかけ、名水百選の水を使ったお茶を飲みながらいただきました。
金精軒の「水信玄餅」みたいでした。




日本一の渓谷美、昇仙峡の中でもこの覚円峰(左)は美しさと威厳に満ちたその風貌で有名。
昇仙峡が中国のミニ泰山と言われるゆえんです。
その昔、僧侶覚円が畳が数畳敷ける広さの頂上で修行したことから、その名に由来します。




甲州郷土料理 
わらじ
古民家風の食事処で食事 注文は 「県民セット」
山梨のB級グルメ 鶏もつや馬刺などもあるセット そばは二段重ねです。




金櫻神社
〒400-1218 山梨県甲府市御岳町2347 電話番号:055-287-2011
 
第十代崇神天皇の御代(約2000年前)、各地に疫病が蔓延した折、
諸国に神を祀って悪疫退散と万民息災の祈願をし、甲斐の国においては金峰山山頂に
御祭神である少彦名命(すくなひこなのみこと)を祀ったのが当社の起源となります。
ゆえに金峰山山頂に本宮があり、当社は里宮にあたります。
御神宝はこの地で発掘された水晶「火の玉・水の玉」で、本殿は昭和30年の大火により焼失、
、後に復元されたて「昇・降竜」が奉納されており、どちらも水晶を尾に絡ませている。
当社の名前の由来でもある御神木の「金櫻」(種類は鬱金桜) は古くから民謡に
唄われている「金の成る木の金櫻」として崇められています




「昇・降竜」が奉納されており、水晶を尾に絡ませている。 御神木「金櫻」。




ここ自体がすごいパワースポットかもしれませんね。 御朱印もしっかりいただきました。




樹齢 数百年の杉が七本あります。 下から266段の石段があります。




金櫻稲荷神社と周囲の杉の大木

山梨に住んでいて、訪れるのが初めてでした。