2013/11/20


山梨県/秩父多摩甲斐国立公園 昇仙峡 に行ってきました。
もう紅葉は終わりですが、きれいな場所もありました。



昇仙峡は、山梨県甲府市、甲府盆地北側、富士川の支流、荒川上流に位置する渓谷。
1923年国指定名勝に指定され、さらに1953年(昭和28年)に特別名勝に格上げされている。
正式名称は御嶽昇仙峡であるが、一般には御岳昇仙峡と新字体で書かれる事が多い。
秩父多摩甲斐国立公園に属し、同公園を代表する景勝地として知られる。
長潭橋(ながとろばし)から仙娥滝までの全長約5キロメートルに亘る渓谷は、川が花崗岩を
深く侵食したことにより形成された。
渓谷内には、奇岩が至る所に見られ、日本二十五勝、平成の名水百選等に選定されている。




覚円峰は特に目立つ

昇仙峡入口からグリーンラインを経て、グリーンライン駐車場に到着。
駐車場から昇仙峡ロープウェイまで、約30分ぐらい遊歩道を歩きます。




紅葉はもう終わっていますが、一部分だけまだ残っていました。
天気も良く、寒くもなく、ゆっくり散策できました。



左 : 石門  大きな石がかぶさっていますが、右の石にはついていません。
中央 : グリーンの昇仙橋
右 : 仙娥滝 滝の上に虹がかかっていました。



大きな水晶玉がありました。 パワースポット!!



昇仙峡ロープウェイの周辺の山は紅葉が残っていました。
昇仙峡ロープウェイは、往復 1000円(大人)です。
他のロープウェイに比べてリーズナブルです!!








ロープウェイから見る景色は綺麗でした。 遠くに富士山も見えます。
弥三郎岳の頂上のパノラマ台(終点)にある八雲神社。 











パノラマ台から5分のうぐいす谷からの眺めは素晴らしい!!


これから、ロープウェイで下に下りて、来た道を30分かけて帰ります。


お疲れ様でした!