2012/6/26 ぱぱとままは、清里に”ヒマラヤの青いケシ”が咲いているという情報をネットで見つけて、久しぶりに清里へドライブに行きました。 帰り道、北杜市のオオムラサキセンターで蛍が見れるという新聞情報を思い出し、オオムラサキセンターに寄りました。 |
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清里 萌木の村 2年ぶりぐらいに立ち寄りました。 久しぶりです〜 |
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お店も入れ替わっていて驚きました。 まだ、観光にはちょっと早いのか、人が少な目です。 |
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今日の目的地、”ヒマラヤの青いケシ(メコノプシス)”を見にキープ・ファーム・ショップへ ネットでは、咲いている場所は、『キープ・ファーム・ショップでお聞きください』とあったので、 さっそく、店員さんに聞いたら、道順を教えてくれました。 お店の横の遊歩道を歩いてい行くと、約5分ぐらいで咲いている場所に到着します。 たぶん、大勢の人が行って環境を壊すことを気にしているようです。 場所は書きませんので、このお店で聞いて下さい。 ネットで見る方はこちら → キープ協会 |
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これが、ヒマラヤの青いケシ(メコノプシス)です。 以前、我が家でも育てたのですが、暑さで枯れてしまいました。 |
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やはりここまで来れば、定番のキープ協会 そして、ソフトクリーム!! 濃厚で、おいしい!! |
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ついでに柳生さんの『八ヶ岳倶楽部』へ こちらも久しぶり、ほとんど変わっていない感じだけど、散策できる遊歩道が だいぶ広がっていました。 気持ちの良い遊歩道です。 |
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雑貨・ガーデニング・ソフトドリンク・食事…と、お店も充実しています。 |
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自宅へ帰る途中、北杜市の『オオムラサキセンター』を発見 新聞で、昼間でも暗くして蛍が見れる。と記事があったので、ちょっと 様子を見に立ち寄りました。 |
入口もオオムラサキ 入場料 大人400円 |
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蝶や昆虫の標本の展示とクワガタ・カブト虫の展示がありました。 童心にかえって面白いかも! オオムラサキの標本 オオムラサキは、昭和32年に日本昆虫学会において、世界に誇る日本の代表的な、格調高い華麗な蝶として国蝶に決まりました。 羽を広げると10センチ以上になる大型のタテハ蝶で、雄は羽の表側が美しい紫色に輝き、雌ではこの紫色の輝きがありません。 成虫は6月下旬〜7月下旬にかけて羽化し、国内では北海道から本州、四国、九州に、 国外では中国、ベトナム、台湾、朝鮮半島に分布しています。 オオムラサキの生息地としては長坂町が日本で一番多いと言われている。 昔から炭焼きが盛んで、炭の原料となるクヌギ林が多く残っていることや、八ヶ岳高原に流れる水辺に エノキが多く生えていること、冬は寒く適度に雪が降るため乾燥が少ないことなどの条件が重なり、 国蝶オオムラサキの日本一の生息地となった。 実 物 オオムラサキを保護している施設 あちこちに幼虫”ムーちゃん”がたくさんいます。 オオムラサキを見に来たのではないのですが、幼虫を見て感動!! ムーちゃん 早く羽化してね!! 今日(6/26)今年はじめて3頭が羽化したそうです。 広い施設の中、じっとしている1頭をままが発見。 スゴイ! 他の見に来ていた方にも教えました。 羽化したばかりなので、まだ動きません。 羽を広げた姿を見たいのですが、あきらめました。 もう少ししたら、たくさん飛んでいるオオムラサキを見にきますね。 ところで、入館の目的である蛍はあまり面白くありませんでした。 でも、オオムラサキの幼虫 ムーちゃん と今年はじめて羽化した1頭を見れて満足です。 |